こども家庭庁を発足して少子化対策になるか?

　こんばんは、シャルル株式会社です。
　宝塚歌劇はずっと演出助手を募集していますね。
　天才的な上田久美子先生がおやめになられたり、演出家としては素晴らしい才能をお持ちだった先生が事件的なことを起こしてやめたりして、本当に足りないのだと思います。
　身の回りに演出家になりたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ宝塚歌劇をお勧めしてください。
　残念ながら、女性恐怖症の方には難しい職場ですが。

　少子化対策のために「こども家庭庁」が発足しましたね。
　Yahoo!ニュースでもトップに出ていました。
　政府のやりたいことや理想論は理解できました、そしてその内容に反対する気もありません。
　しかし、財源はどこから持ってくるのでしょうか?
　いまいちそれだけが理解できませんでした。
　●●に財源があって、それを有効活用する！というところまで言ってくれたら、毎日ブログに「こども家庭庁には夢があり現実的に叶えられますよ」と投稿できるのですが、今の段階ではそれは難しそうです。
　とりあえず、小倉将信こども政策担当相、結婚相談所を手を組みませんかね?
　各々の家庭がこどもの人数を増やすことも大事です。
　しかし、それ以上に結婚数が年々下がっているのですから、そちらの対策が先ではありませんかね?
　以前のブログで結婚(婚姻)数が減少中という話をさせていただきましたが、結婚数は50年前の半分以下まで落ち込んでいるのです。
　結婚している家庭にこどもを1人でも多く産んで育てていただくことも必要ではありますが、結婚数を増やすことで、結婚している家庭ばかりに負担させなくても良いようにする、ということは考えられませんかね?
　もちろん税金の面では、独身の方が負担が大きいことは事実ですので、結婚している家庭ばかりが負担が大きいわけではないことは重々承知しております。
　世の中には結婚したくても結婚できない方々がいらっしゃいます。
　そんな方々のお手伝いをするのが、シャルル株式会社のような仲人型結婚相談所です。
　しかし、弊社も知名度を上げるために人脈作りをしていますが、なかなか知名度を上げることができておりません。
　政府のような知名度抜群の方からのご紹介となれば、弊社のような仲人型結婚相談所は大変嬉しい限りでございます。
　弊社のような仲人型結婚相談所で成婚退会していただき、正式にご結婚され、こどもが産まれたら、政府の思惑通りとなるのではないかと考えております。
　
　色々と理想論を語ってしまいましたが、こども家庭庁の前に、まずは結婚数を増やしませんか、という話をさせていただきました。

　引き続き、シャルル株式会社をよろしくお願い申し上げます。