弊社の会員様で、特段すごいスペックがあるわけでもない40代後半の男性が、ご自身が望んでいた女性と仮交際から真剣交際へ進みました。
もしかすると、このまま成婚になるかもしれません。
本コラムでは、どのようにすれば、普通の(少し年齢がいった)男性が、ご自身のご要望に合った女性と真剣交際まで進めることができたのかをお伝えいたします。
ちなみに、仮交際と真剣交際の説明は下記コラムに記載しておりますので、ご存知のない方は、ご一読いただければと思います。
男性のスペックと求める女性像
<男性のスペック>
・年代:40代後半
・身長体重:平均、少しマッチョ
・年収:全国平均より高めだが、首都圏在住のため、同年代の首都圏在住男性と比較すると低いかも
・趣味:水泳
・性格:自分が話すよりは、相手の話を聞きたい少し物静かなタイプ
<求める女性像>
・年齢:子どもを産むことができること
・仕事:結婚後も共働き賛成のこと
・見た目:明らかなデブでなければOK
こんな感じで、普通の40代後半男性であるにも関わらず、女性に対しては子どもが産める年齢でないとダメ、共働きしてくれる人でないとダメ、というなかなかの条件を突き付けてきた男性ですが、それ以外については、明らかなデブでなければ、こだわりはない、ということでした。
そこで、上記に合う女性を探してまいりました。
どのようにして真剣交際に進んだのか?
40代後半で、特段スペックが高い項目があるわけではありませんでしたので、30代前半以下の日本人女性とはお見合いゼロでした。
※外国人の方とは数名30代前半以下の女性と仮交際までは進みましたが、コミュニケーションが取りにくいということでお断りさせていただきました。
そこで、近年は女性も30代後半や40代前半でも女性が子どもを産むようになってきましたので、35~42歳に絞ってお見合い申請をしてまいりました。
そうすると、意外とお見合いも組めて、仮交際も非常に高い確率で進んでまいりました。
そんなこんなで真剣交際まで進みました。
その理由は?というところをお話いたします。
<理由①>
仮交際に進んでから、頻繁にデートを重ねていた。
仮交際中は最低でも1週間に1回、多いときは1週間に2回会っていた。
頻繁に会っていたため、すぐに仲良くなれた。
<理由②>
事前に弊社仲人と会話練習をしていた。
お相手様のプロフィールを読み込み、どんな話をすれば良いのか具体的に予習をしていた。
そこから話が盛り上がり、お互いに波長が合うことが分かった。
<理由③>
女性側からすると女性のご要望年齢よりも少し高めの弊社男性会員様であったが、話すと年齢差を忘れさせてくれるほど楽しめたため。
弊社仲人が先に男性会員様へ、女性のご要望年齢ではないことを伝え、少しでも相手に寄り添う力を身に付けさせたことが功を奏した。
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