最近の若者は全く異性と交際していなくて活発ではない、なんて酷い言われ方をされていますよね？
2023年の国立社会保障・人口研究所の統計データをもとにこの話が本当であるかをお伝えさせていただきます。
若者の交際が活発でないのは事実か？
下記のグラフは国立社会保障・人口研究所の調査で、18～34歳の年齢別に見た未婚者の異性との交際状況、つまり恋人または婚約者がいる割合を示したグラフになります。
恋人や婚約者がいる未婚者の割合は2000年代前半がピークではありましたが、意外とそんなに変化はありません。
つまり、どの年代も70～80%の未婚者に交際相手がいないんです。
今の若者だけが交際相手がいない人が多すぎるわけではありません。
それではなぜ、昨今は結婚数が減っているのか、若者が結婚したがらないのか、疑問に思いませんか？
その理由をご説明いたします。
交際を望まない若者が増加？
下記のグラフは国立社会保障・人口研究所の調査で、18～34歳の年齢別に見た交際相手(異性の友人／恋人、婚約者)をもたない未婚者の割合と交際希望の割合を示したグラフになります。
未婚者に異性との交際の希望をたずねてみると、「交際を望んでいる」人は半数弱しかいないんです。
未婚男性全体ではどの年齢層でも 30%強、未婚女性全体ではどの年齢層でも 20%強しかいないんです。
すなわち、18～34 歳の未婚男女の 3人に 1人は、特に異性との交際を望んでいないんです。
そもそも交際を望んでいない若者に交際相手を見つけなさい、結婚しなさい、なんて言うと、●●ハラスメントに該当してしまうかもしれません。
私たちができることは、異性との交際を望んでいる3人に2人の若者に交際相手を見つけるお手伝いをすることです。
シャルル株式会社結婚相談所の特長
弊社は結婚相談所の仲人をしております。
もし、交際を望んでいても出逢いがないから交際相手を見つける機会がないという方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください。
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結婚相談所は出逢いの場です。
また、今は交際相手がほしいと思っていなくても、35歳を過ぎた頃にやっぱり相手がほしいなと思ったときは、弊社の結婚相談所を思い出していただければと思います。
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例えば、あなた様のプロフィールをお相手様がお会いしたくなるような内容で作成いたしますし、写真撮影のアドバイスもさせていただきます。
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※どこの結婚相談所の仲人も同様のサービスをしているとは限りませんので、気になった結婚相談所があった際は、どんなサービスをしてくれるのか必ずご確認をいただいてからご入会いただくことをおススメいたします。
日本の若者は交際経験がなさすぎると言われていますが、そんなことはありません。
意外と今も昔も交際している人数比率は変わっていません。
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